北海道は魅力的! なかでも函館がなまらいいらしい!!

世の中には、調べないとわからないことがたくさんあります。

日々様々な調査が行われており、その数も膨大ですが、「地域ブランド調査2014」というものが行われていて、都道府県やいくつかの市区町村の魅力度が調べられているようです。

その結果が先日発表されました。

北海道のあの街が1位に! “市区町村の魅力度”ランキング | マイナビニュース

記事を見てみると、北海道の20141009_2307魅力度は62.7ポイントで1位となっています。2位の京都と10ポイント以上の差があるので、ダントツですよね!

やったね北海道!

しかも6年連続で1位とか、さすがです!

去年の北海道の魅力度は65.3ポイントなので、2.6ポイント魅力が減ってますねぇ。んじゃ、去年と比べて魅力度が一番上ったのはどこかというと、六位の奈良県で2ポイントアップ。北海道もさらに魅力を増すべく努力しなければいけませんね!

10位までのランキングに変化なしかな? と思ったら、10位のところだけ変わったようで、今年は長崎県だけど去年は兵庫県。順位が入れ替わったようです。

さてこのランキング、都道府県だけではなく市区町村別でも調査されています。「1,047の地域(1,000市町村、及び47都道府県)」が候補になっているようですが、はたして、その結果はどのようになっているのでしょうか…。

やったね函館!20141009_2328

しかもベストテンに北海道の市区町村が4つ入っているというのはスゴイです!

あの横浜よりも函館のほうが魅力的とか、なんとも「勝ったぞ」感を実感でるというか、嬉しさもひとしおですw

どの市区町村の魅力度も昨年と比較して落ちているのが少し気がかりではありますがね…。

これ以外の状況がどうなっているかですが、6位の富良野市の次は、我が旭川市で26位、前年は33位だったので26位でも大躍進ですね!

続いて、27位の登別(前年は37位)、30位の釧路(32位)、39位の帯広市(43位)、63位の美瑛町(69位)、76位の稚内市(39位)は大きく落ちましたねぇ。79位の苫小牧市(118位)、84位の洞爺湖町(68位)、88位の千歳市(85位)、94位のニセコ町(87位)、99位の石狩市(59位)も大きく落ちました。と、ここまでです。

さて、このランキングはブランド総合研究所というところで調査が行われているようですが、魅力度以外にもいろいろと面白い情報が載っています。20141011_1219_01

冒頭のリンク先の記事でも書かれていますが、「富岡製糸場」や「富士山」が世界文化遺産で話題になったので「情報接触度」「魅力」「観光意欲」が上がったようです。やはり情報量が多いというのは強いですね。

個人的には、富岡製糸場をテレビで見ても「めっちゃ混んでるから行きたくない」と思っちゃいますが、世間的には「話題性があれば魅力的なので行ってみたい」となるようですね。20141011_1221_01

ここで疑問に思うのは「函館はなんで2009年以来初めて一位になれたのか?」ですが、それほど情報量も多くなかったのではと感じるので、理由がまったくわかりません。確かに最近、函館はイオンと頑張っているらしい情報を見ましたが、もちろん一位に返り咲けたポイントはコレではないですよねぇ。「函館」をキーワードにして調査の少し前あたりの時期で調べてみましたが、これといって話題性のありそうな情報は無かったし。謎です…。新幹線か?

冒頭の記事で紹介されている情報はここまでですが、元ネタの「地域ブランド調査2014」ではもう少し興味深い内容も公開されています。

それによると、宮城県と福島県の観光意欲度の回復度合いが鈍化しているとか、岩手県にいたっては、他2県と比較すると2010年から一貫して微減傾向となっているということが書かれています。20141011_1222_01

それと、話題性だけではない例として今治市が取り上げられています。2007年から着実に産品購入意欲度を伸ばし ていることも書かれています。

今治市? どこかで聞いたような? と思ったら、「タオル」で有名なんですね。品質が良いということでテレビで紹介されているのを見た覚えがあります。

ですが、名産というのは各地になんらかあると思うので、「なんでタオルの今治が何年も続けて認知度や魅力度を上げることができるのか?」という点は良くわかりません。ともあれ、右肩上がりにポイントを上げるというのは地道な努力の賜物でしょうから、素晴らしい限りです。

最後に、認知度などの項目毎でのランキングがあるのですが、この内容も面白いですねぇ。

20141011_1247_01

北海道は魅力度以外の項目も概ね高評価ですが、訪問率だけは5位以内に入っていません。これはつまり「北海道遠い! 高い!」ということでしょうか。確かに交通費はばかにならないし、気軽に観光に行ける場所ではないですね。期待も高いぶん、来てもらった時にはしっかりと満足してもらうことが重要だとわかります。

気になるのは、居住意欲度です。これは文字通り「そこに住みたいと思うかどうか」だと思いますが、1位なのに、実際に移住している人は割りと少ないのが現実です(他の地域と比較すれば多いのかもしれませんが…)。個人的な感覚では、やはり、魅力的な就職先の少なさや給与水準の低さが大きなハードルになっているのではないかと感じます。

「住んでみたいなぁ」という感覚程度ならば、雪の多さや寒さが大きな問題でしょうね。これは逆手にとる宣伝方法や、具体的に体験してもらうことで「冬もなまらいいね!」と思ってもらえるようになるかもしれませんね。

市区町村毎でも同じような情報が公開されています。

20141011_1247_02

北海道の市区町村が「認知度」「情報接触度」「居住意欲度」で5位以内になっているのは札幌だけ です。結局「なんとなくわかるのは札幌ぐらいで、その他はあんまり情報もないし、住むのも都市圏が楽だよね」という感じがしてしまう。

「観光意欲度」で函館と小樽がランクイン。これは道南のメインの観光ポイントだから当たり前でしょうか。

「食品購入意欲度」で夕張が入っているのは…? メロンでしょうか?

札幌以外の場所について、もっともっと情報を出していく必要性を感じますね。逆に考えると、売り込む要素はまだまだあるともいえるので、将来に期待できますね!

最後は、魅力度と愛着度の相関関係です。

20141011_2010_01ここでは、「愛着度」は出身者による内的評価、「魅力度」は外的釣果と見ています。

北海道はどちらも飛び抜けていますね。道産子も道外の人も、多くの人が好感を抱いてくれていると考えても良さそうです。ステキです。

東京も面白いですね。首都圏は多くの田舎者の集まりなので、愛着はあまりないけど色々な面で魅力的なのですね。

福岡や宮崎は、出身者は地元を愛しているのに、自慢できる物なりコトなりがすこし少ないし、外部の人も「そこって何かあったっけ?」と感じているということでしょうか。九州は魅力的だと思うので、ちょっと残念ですね。

とまぁこれらの情報を見る限り、どう考えても北海道はまだまだ好条件がそろっていると思うので、もっともっと良くなるようにしていきたいですね!

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